パフォーマンス・ユニット文殊の知恵熱20周年記念公演 「アイ ニジュウ」 |
2009/12/5(sat)19時開演/18時半開場 12/6(sun)17時開演/16時半開場 The Artcomplex Center of Tokyo B1F Hall |
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パフォーマンス・ユニット文殊の知恵熱20周年記念公演「アイ ニジュウ」 ________________________________________________________________________ 文殊の知恵熱20周年記念公演「アイ ニジュウ」、いよいよ今週末となりました! 「The Artcomplex Center of Tokyo」にて2日間限り、6年ぶりの東京公演です! 20周年記念公式ブログ http://monju20.blog-sim.com ---------------------------------------------------------------------- ◎文殊の知恵熱 結成20周年記念公演「アイ ニジュウ」 ---------------------------------------------------------------------- <構成・演出・出演> とうじ魔とうじ(特殊音楽家)松本秋則(不思議美術家)村田青朔(元舞踏演芸家) ◆日時 12月5日(土)19時開演/18時半開場 12月6日(日)17時開演/16時半開場 各開演1時間前より整理券配布 ◆会場 The Artcomplex Center of Tokyo アートコンプレックス・センター 地下1階[アートコンプレックス・ホール] JR総武線「信濃町」、丸の内線「四谷3丁目」駅より徒歩7分 http://www.gallerycomplex.com ◆料金 前売3,000円/当日3,500円(全席自由) ◆予約 toji@qk9.so-net.ne.jp 希望公演日(12/5 or 12/6)・氏名(ふりがな)・人数・メールアドレスを送信ください。 「文殊の知恵熱」は ---------- 音楽家・とうじ魔とうじ、美術家・松本秋則、舞踏家・村田青朔の3人によるパフォーマンス・ユニット。 一見、とうじ魔が音楽担当、松本が美術担当、そして村田が踊るのだと思われがちだが、そうではない。それぞれのジャンルを浸食しあい、超越する舞台作りに挑戦している。 例えば肉体を動かすことによって音が鳴る、楽器自体が舞台美術になる、オブジェが演じるといった様々な仕掛けや発想で、今まで味わったことのない五感、六感で感じる<面白さ>を体験できる作品を発表し続けている。 不思議な音や光を体感しているうちに、観客たちはいつの間にか頭がほぐされ、新たな発見に巡り会う。身近にあるものを素材にし、あっと驚く展開と遊び心溢れるその作品世界は、世代や国境を超え、幅広い層に定評を得ている。 1989年結成。第1回公演『ブン・ブン・ブン』以降、美術館からライブハウス、野外、児童館など国内外、多岐に渡り活動。'08過去20年の記録映像が収録されたDVD「文殊の知恵熱アーカイブス-奇蹟の軌跡」(BankART)発売。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/toji/monjyu/monju.html 20周年記念公式ブログ☆ http://monju20.blog-sim.com |
*********************************** 文殊の知恵熱結成20周年に寄せて *********************************** これは、特定の世代とか特定の傾向の志向のひとのものだけにしたくないです。 見に行くときは全然違う世代の人、全然趣味が違う人と行って欲しい。 --------------------------小沢剛(美術家) 文殊の知恵熱 嬉しい知恵熱 楽しい知恵熱 これからも 一緒に遊んでください 僕らの宝物 --------------------------あがた森魚 (歌手) 文殊のような人たちがいるということだけで、日本も すてたもんじゃないと思えます。 もし、文殊がやめちゃったら 日本すてます。 -------------------原マスミ(ミュージシャン) 文殊の知恵熱、今回来場は知恵熱お一人あたり五度を皆様にお裾分けするという噂本当ですか? ホントとして御三方による化学変化の力で発熱後二桁の暗算が出来ない私も17+38くらいは正解を出せる様になりますか? -------------------根本敬(特殊まんが家) ガチガチに固まったアタマをほぐしてくれる文殊。 モノの見方は一つでない事に気づかせてくれる文殊。 笑って驚いて、感動した後、数時間前より世界が少し開けて見える。 文殊を知ると、五感にハリと潤いが蘇ります。 -------------------高市真紀 (青林工藝舎 とうじ魔とうじ著書「半芸術」担当編集者) 『マカロニ空洞説』は、現代美術の先駆者“具体”、寺山修司の“天井桟敷”を知ったとき以来のカルチャーショックを受けた作品です。 具体のアバンギャルド性、天井桟敷のハプニング性、両方のエッセンスを兼ね備えたもので、文殊の3人が懲りに凝った“大人の遊び?”を展開した内容です。当時の感動興奮は未だに忘れられません。“空間の魔術師・文殊の知恵熱”の世界を、皆様も是非ご堪能下さい。 -------------------伊藤利彦(イベントプロデューサー) スタジオ200の舞台では流しそうめんをしました。 自宅の台所が大量のそうめんで溢れかえったことは、一生忘れられません(笑)。 -------------------柳下美恵 (元スタジオ200スタッフ、無声映画伴奏者) そんなことってありなんだ!いまだかつてない、この発想のコペルニクス的な大転換。 ほんとこんなの見たことない。文殊の知恵熱を体験すると、みんながハッピーになる。 -------------------東護典子 (新津美術館元学芸員、いま現在は僧侶) 次々に繰り広げられる音遊びの無言劇は不思議なことにイノセントな状況をつくりだし、子どもにも大人にも伝わってくる気持ちの良い楽しさ可笑しさ面白さとともに滑稽な印象さえ与える。何でもない日常的なものを扱いながら、日常を逸脱した感覚や価値観で向き合うところに文殊の発見があるとも言えよう。 -------------------原田文明(美術家) |
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