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なくてななくせ
2019/8/27(tue)-9/1(sun)
11:00-20:00(最終日は17:00まで)
2F ACT5
なくてななくせ
本展は、出会うべくして出会った、絵を描かずにはいられない7人によるグループ展です。大学卒業後も各々で制作活動に励み、作品発表を続けています。
前回のグループ展から3年を経て、新たなメンバーも加わり、再び作品発表の場を共にする機会を得ることができました。
私たちは性格的にはそれほど主張の強いタイプではありませんが、一人一人の世界観は誰とも似ることなく、作家本人の人柄や思いが強くでている作品になっています。7人の中から出てくる個性=「くせ」が良い具合に共存した展示空間を、ぜひお楽しみいただけたら幸いです。
●出展者
伊藤 理恵子
小野寺 光
松木 結衣
松田 理生
ミキ ミサキ
宮岡 瞳
吉田 百花
●プロフィール
伊藤 理恵子 (Rieko ito)
1988年東京都生まれ 現在栃木県在住
個展・グループ展・ホテルや店舗等で発表
国画会準会員
日々の生活での自然観察をベースに、画面構築・制作をしています。
小野寺 光(Hikari onodera)
1991年、埼玉県生まれ。アクリル絵具を中心にミクストメディアでの作品を制作。
「ひとにしかないもの」をテーマとし、主に女性像をモチーフに、現代を生きる人の感情や感覚、心の動きなどに焦点をあてた作品制作を行い、個展グループ展等で発表。
現在、東京家政大学家政学部造形表現学科に助教として勤務。
国画会会友、日本美術家連盟会員。
松木 結衣(Yui matsuki)
1985年生まれ。千葉県出身、神奈川県在住。
和紙に鉛筆、アクリル絵具、水彩などをメインに作品制作を行う。
鉛筆の線を好み、ファッションや人物をモチーフにした作風や、近年では植物、自分の訪れた場所の風景を描く。
日本画(琳派)や歌舞伎、NYのアートや音楽から影響を受け、自分なりの表現を作品に落とし込んでいる。
制作で大事にしていることは、余白を残し、全てを描きすぎない事。
大学卒業後、2008年より東京都内でグループ展公募展を中心に活動中。
松田 理生(Rio Matsuda)
1991年生まれ。栃木県出身、栃木県在住。
油彩、アクリル、色鉛筆、クレヨン等、ミクストメディアでの作品制作を行う。
制作する上で、細かく色をのせるところと、そうでない部分のバランスに重きをおいている。
女性が内に秘めている強い感情、感覚を人物の横顔や抽象画によって表現。
大学卒業後は、2016年よりグループ展や、個人ではカフェ展示、アートイベント等で活動中。
最近の活動:2018.12-2019.1WIRED CAFEアトレ上野で一ヶ月間個展を開催。
ミキミサキ(Misaki Miki)
1994年生まれ、三重出身。
部屋、生活雑貨、植物、人物をモチーフに、日常の何気ない生活の中にあるときめきを、絵画を中心に表現しています。
東京家政大学卒業後、大学院へ進学。卒業制作個展を開催。
グループ展などを中心に活動中。
宮岡 瞳(Hitomi Miyaoka)
1985年生まれ、埼玉県出身。
日々の記憶をたどりながら、鮮やかな日々を平面表現で描き留めている。最近は「わたしたちの遊び場」という居心地のいい場所をイメージしてミクストメディアで作品制作を行なっている。
東京家政大学大学院を卒業後、個展、グループ展を中心に活動中。国画会会友。
吉田 百花(Momoka Yoshida)
1991年生まれ、東京都在住。
アクリル絵具を中心に、抽象画や女性をモチーフとした作品を制作。
日々の生活、日常、記憶などを描き、個展グループ展などで発表。
第88〜93回国展入選。
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